020:亜(文乃)

分類上、ヒト亜科ヒト族ヒト亜族ヒト属ヒトのわたくしである
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019:靴(文乃)

新しい靴に五月の光映えAllegrettoに駆け出すこころ

018:救(文乃)

救急車駆け抜ける街 道譲る車の列は祈りのかたち

017:画面(文乃)

天球の大画面には星々が今日も描き出す神話の世界

016:荒(文乃)

子どもらに声を荒げた日の午後は優しいジャズが胸に沁みこむ

015:衛(文乃)

わたくしを回る四つの衛星の如き子らとの日々愛おしむ

014:込(文乃)

(コンラート・ローレンツ『ソロモンの指環』より)
目の前の人間を親と思い込み慕う雛鳥の記録愛らし

013:刊(文乃)

朝刊が新聞ばさみに綴られて図書館に今日の風吹きはじむ

012:おろか(文乃)

通りゃんせ歌ってとおろかりそめの恋でも君に捕まりたくて

011:怪(文乃)

今週も白いマントを翻し怪盗キッドは闇に消え去る
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