085:遥(文乃)

9000km 遥かな友の温もりが今年も届く国際便で
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084:皇(文乃)

若菜摘む皇子の優しさ千年の時を経てなお歌に残れり

083:射(文乃)

自分には落ち度はないと言いたげな冷たい瞳で我を射る吾子

082:チェック(文乃)

400円で買える幸せ見つけたよパステルカラーのチェックの布巾

081:網(文乃)

食べ終えたみかんの網はかぶるため ダンボール箱は入るためにある

080:議(文乃)

本日の議題はこの夏休みにパパとどこに出かけるかです

079:絶対(文乃)

雑草のいのち奪いつつ絶対に譲れぬものとは何かを思う

078:棚(文乃)

色褪せたアニメのノートが文具屋の棚で地層になって微笑む

077:聡(文乃)

聡明と無謀を纏いプラナリア狩りに出かける長靴少年

076:ほのか(文乃)

天板に仲良く並ぶマドレーヌほのかにレモンの香立て始める
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